Raspberry pi3でWebサーバをたててみる(2)Raspberry pi3のインストール編
前回の記事がほぼ1年前。ブログあるあるではありますが、いまさら続きです。
実際作業をしたのはだいぶ前なので、作業メモとかすかな記憶をもとにしております。
再構築して記事を更新したいものです。
大きくわけて、Raspberry pi3のインストールと、Webサーバー化の作業になります。
今回はRaspberry pi3のインストールについてです。
Raspberry pi3のインストールに関してやったこと
1、microSDカードのフォーマット化
2、OSの選定とダウンロード
3、インストール
1、microSDカードのフォーマット化
まずネットで調べてみるとSDカードとRaspberry pi3の間で相性があるとの書き込みがある。PC自作でHHDやSSDについて、あのメーカーは初期不良が多いだのいうのと同じで、玄人の世界では色々あるらしい。簡単に検索してSanDiskの16GBのものを購入した。初期不良特になし。SDカードはFAT32にフォーマットしました。
2、OSの選定とダウンロード
Raspbian Stretchの中でも複数選択肢がありましたが、後から機能が必要になっても自分でどうこうできるスキルがないので、そのまま「Raspbian Stretch with desktop and recommended software」を選びました。Raspbian Stretchとは、OSのコードネームのようで、現在の最新は、Busterというそうです。以下をダウンロードしました。
Raspbian Stretch with desktop and recommended software
- Version:April 2019
- Release date:2019-04-08
- Kernel version:4.14
※Raspberry pi3のスターターキットを購入していたので、NOOBS(インストーラーのようなもの)がインストールされたSDカードを購入していたことに後から気が付きましたが、そのまま作業を続行したようです。
3、インストール
以下のようなメモがのこっておりました。拡張子.imgのままでもインストール可能だったのでしょうか。ここら辺が勉強不足です。SDカードにイメージを書き込んでインストール作業を実行したはずですが、まったく記憶がありません。
※※※メモ※※※
拡張子「img」のままだと解凍(展開)ができない
そのため「iso」に変更。そうするとイメージディスクへの書き込みソフト(Winデフォルトインストール)が立ち上がった。
※※※※※※※※
なんとも参考にならない記事ですが、とりあえず書きました。。
画面にラズベリーがでてきた時はうれしかったのを覚えております。
次回、一番書くことあるはずなのに、中身すかすか記憶おぼろげなWebサーバー構築編にすすみます。